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花器・その他

蔵珍窯 手描き白椿 蓋物【赤絵椿/箸休めに。蓋付なのでそのまま冷蔵庫で保存も可能です】
蔵珍窯 手描き白椿 蓋物【赤絵椿/箸休めに。蓋付なのでそのまま冷蔵庫で保存も可能です】
岐阜県の美濃焼 蔵珍窯(ぞうほうがま)より貴重な陶器が仲間入りしました。 蔵珍の象徴となる赤い器。蔵珍の赤は、大変貴重な弁柄から生まれます。弁柄をゆっくりと丁寧に摺り続けること約三年(千日)。気の遠くなるような丁寧な下ごしらえを経て、やっと完成した赤の絵ノ具が、熟練した職人達の手によりさまざまな文様になっていきます。千日間かけて摺る赤絵ノ具は焼成後、なめらかで落ち着いた深い赤色となります。この器を長い間丁寧にご使用いただくと、さらに美しく鮮明な赤に育っていきます。そんな時の流れも一緒に愉しんで頂ける、特別な赤なのです。 『弁柄との出会い』 昭和初期、弁柄の産地である岡山県吹屋の片山家で作られていた紅葉印の弁柄(酸化第二鉄)は、天然の鉱石の固まりを砕き焼成し水簸(すいひ)後、上澄みにあるほんのわずかな粒子の細かい部分をさらに粉末にしたものです。この弁柄はその当時も質の高さが評判で大変貴重なものとされていましたが、片山製の弁柄は時代の流れの中で姿を消し、紅葉印の弁柄は「幻の弁柄」となりました。しかし、平成十五年五月、旧家取り壊しの際、土蔵からその片山製の紅葉印弁柄が大量に発見され、縁あって蔵珍窯へすべて入手することが出来ました。 『千日摺り』赤絵ノ具の秘密 加藤唐九郎の「やきもの随筆」には昔から行われていた赤絵ノ具について書かれています。当時は全国各産地で、「二十日摺り」「五十日摺り」「百日摺り」「千日摺り」という言葉があったくらい、摺れば摺るほど良い赤ができたと記されています。 長い時間と大変な手間がかかるため、今ではほとんど行われていない製法です。 そんな手間暇かけた赤絵が特徴の蔵珍窯(ぞうほうがま)の貴重な陶器をお届けいたします。 商品説明:いつもテーブルに置いておきたい陶器の蓋物。梅干しやらっきょ、飴など良く食べるものを入れておくのに重宝。大き過ぎず、小さ過ぎずテーブルでも邪魔にならないサイズ。 こんな器がテーブルにあるだけで、食卓の雰囲気も華やぎますね。 サイズ:約径10.5×高7cm 容 量:250ml 材 質:磁器 重 量:320g 原産国:日本(美濃焼) 電子レンジOK、食洗機不可。 ●画像はあくまでもイメージです。ご覧になられてる環境によっては実際の色と多少異なる場合があります。 ●商品の性質上、サイズ・重量などに違いが生じる事があります。 ●他サイトと在庫を共有している為、数量が変動する事があります。 ●陶磁器製品に共通して見られますが、小さな黒点やピンホール、多少のがたつきはどれにもあり、良品としています。 ●手作業が多い為、一つひとつ柄や色などが多少異なります。かすれや滲みなどをご了承ください。
¥3,850 SOLD OUT
手描き一輪挿し 唐草【砥部焼】
手描き一輪挿し 唐草【砥部焼】
「手描き一輪挿し 唐草【砥部焼】」は、和風の趣を感じさせてくれる手作りの一輪挿しです。砥部焼の独特な風合いと、唐草模様が彩り豊かな印象を与えます。ひとつひとつ、形・大きさ・絵付けの色合いなど微妙に異なりますが、手作りならではの味わいが魅力です。 小さめのサイズで、様々な場所に飾ることができます。食卓に飾っても、おしゃれな雰囲気を醸し出します。また、一輪挿しは華奢であるため、他の装飾品と組み合わせても違和感がなく、インテリアにもマッチします。 手描きの技術を駆使した、丁寧な作りがあなたの生活に美しさと安らぎを与えます。手づくりならではの天然素材と丁寧な作りで、長く使っていただけます。 サイズ:径2.3×胴7.5×高さ11㎝ 重量:210 g 材質:磁器 原産地:日本 ●画像はあくまでもイメージです。ご覧になられてる環境によっては実際の色と多少異なる場合があります。 ●商品の性質上、サイズ・重量などに違いが生じる事があります。 ●他サイトと在庫を共有している為、数量が変動する事があります。 ●陶磁器製品に共通して見られますが、小さな黒点やピンホール、多少のがたつきはどれにもあり、良品としています。 ●手焼き・手描きのため、一つひとつ柄や色などが多少異なります。かすれや滲みなどをご了承ください。
¥1,760
ミニ輪立て  花瓶【砥部焼】
ミニ輪立て  花瓶【砥部焼】
和の心を感じさせる、手描きのミニ輪立て花瓶が入荷しました。手作りの風合いが残る、優しい質感と温かみを持ち合わせた一輪挿しは、素朴でありながら美しい日本の文化を感じさせます。 小さめですが存在感があり、飾っているだけでお部屋のアクセントになります。玄関やリビング、ダイニングテーブルの上に置いても素敵です。 ひとつひとつ、形・大きさ・絵付けの色合いが異なっていますが、それが手作りの風合いとして魅力的です。 素朴ながら、和のエッセンスを取り入れたい方には、ぜひお勧めしたいアイテムです。 サイズ:縦5.5cm × 横5.5cm × 高さ7.5cm 重量:150 g 材質:磁器 原産地:日本 ●画像はあくまでもイメージです。ご覧になられてる環境によっては実際の色と多少異なる場合があります。 ●商品の性質上、サイズ・重量などに違いが生じる事があります。 ●他サイトと在庫を共有している為、数量が変動する事があります。 ●陶磁器製品に共通して見られますが、小さな黒点やピンホール、多少のがたつきはどれにもあり、良品としています。 ●手焼き・手描きのため、一つひとつ柄や色などが多少異なります。かすれや滲みなどをご了承ください。
¥1,650 SOLD OUT
蔵珍窯 手描き椿 陶箱2段【手のひらサイズが美しい赤絵椿/迎春】
蔵珍窯 手描き椿 陶箱2段【手のひらサイズが美しい赤絵椿/迎春】
岐阜県の美濃焼 蔵珍窯(ぞうほうがま)より貴重な陶器が仲間入りしました。 蔵珍の象徴となる赤い器。蔵珍の赤は、大変貴重な弁柄から生まれます。弁柄をゆっくりと丁寧に摺り続けること約三年(千日)。気の遠くなるような丁寧な下ごしらえを経て、やっと完成した赤の絵ノ具が、熟練した職人達の手によりさまざまな文様になっていきます。千日間かけて摺る赤絵ノ具は焼成後、なめらかで落ち着いた深い赤色となります。この器を長い間丁寧にご使用いただくと、さらに美しく鮮明な赤に育っていきます。そんな時の流れも一緒に愉しんで頂ける、特別な赤なのです。 『弁柄との出会い』 昭和初期、弁柄の産地である岡山県吹屋の片山家で作られていた紅葉印の弁柄(酸化第二鉄)は、天然の鉱石の固まりを砕き焼成し水簸(すいひ)後、上澄みにあるほんのわずかな粒子の細かい部分をさらに粉末にしたものです。この弁柄はその当時も質の高さが評判で大変貴重なものとされていましたが、片山製の弁柄は時代の流れの中で姿を消し、紅葉印の弁柄は「幻の弁柄」となりました。しかし、平成十五年五月、旧家取り壊しの際、土蔵からその片山製の紅葉印弁柄が大量に発見され、縁あって蔵珍窯へすべて入手することが出来ました。 『千日摺り』赤絵ノ具の秘密 加藤唐九郎の「やきもの随筆」には昔から行われていた赤絵ノ具について書かれています。当時は全国各産地で、「二十日摺り」「五十日摺り」「百日摺り」「千日摺り」という言葉があったくらい、摺れば摺るほど良い赤ができたと記されています。 長い時間と大変な手間がかかるため、今ではほとんど行われていない製法です。 そんな手間暇かけた赤絵が特徴の蔵珍窯(ぞうほうがま)の貴重な陶器をお届けいたします。 商品説明:赤い塗りに白椿が可愛い手のひらサイズの陶器の重箱2段。1点1点丁寧に手づくりされる陶器の重箱です。小さなお菓子や角砂糖、佃煮やちょっとした箸休めを入れても。 蔵珍の赤は昭和初期岡山県で作られた顔料を困難を乗り越え、継承した貴重な「赤」です。長寿の象徴である椿が描かれています。 サイズ:約幅6.7×奥行6.7×全高8cm 容 量:100ml/1段あたり 材 質:磁器 重 量:380g 原産国:日本(美濃焼) 窯 元:蔵珍窯 電子レンジOK、食洗機不可。 ※手焼き・手描きのため、一つひとつ柄や色などが多少異なります。タワシなどで擦り洗いをしないようにご注意ください。
¥4,400
【季節のテーブル・器百選】
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