耐熱陶器のスキレット 浅型蓋付〔萬古焼〕
萬古焼は1730年頃、三重県桑名の豪商、沼波弄山(ぬなみろうざん)が創始しました。弄山の没後、一時途絶えるものの、1830年頃に森有節らによって再興され、四日市萬古焼は山中忠左衛門が興し、最初の窯が建ちました。
葉長石(ペタライト)を使用する事で耐熱性に優れ、陶器と磁器の間の性質を持つ半磁器に分類されます。特に土鍋の国内シェアは、7~8割を占めていると言われています。
■耐熱陶器のスキレット
耐熱性に優れた陶器なので、優しく持ちやすく、カラフルな蓋は鍋敷きにもなります。調理してお料理をそのままテーブルへ並べられます。洗い物も減らせて楽々♪お料理も盛り直すよりも、あたたかいまま食卓で召し上がれます。レンジや直火、グリルやオーブンでも調理できる優れもの。
サイズ:直径185mm × 奥行き295mm × 高さ40mm
容 量 :700ml
生産国:日本製
※価格は1個の価格になります。
※陶器製のフタになり、グリルに蓋をして(例えば白身魚とお野菜などの)蒸し焼きも可能な商品になります。
※蓋もレンジや直火、グリルやオーブンに使用可能です。食洗機も使用できます。
※艶なしの釉薬の特徴で多少釉薬垂れが発生することがあります。
¥3,080.