ほのか お茶カップ ペア〔美濃焼 小田陶器〕
ほのか お茶カップ ペア〔美濃焼 小田陶器〕
岐阜県東部の瑞浪市周辺は、美濃焼の産地として栄え、多種多様な素材、デザイン、技術を持ち、日本最大の陶磁器生産量を誇る美濃焼の産地です。 生産者紹介:小田陶器は1921年、岐阜県瑞浪市に創業し、白磁の器を約100年にも渡って作り続けています。 小田陶器がある瑞浪市は、明治初期より欧米諸国に向けた洋食器を生産、輸出することで世界有数の白磁の産地として栄えてきました。高い生産力と徹底した品質管理でホテルやレストラン等の業務用食器や日本各地の上絵メーカーへ下地を提供。色・形状・厚さといった難易度と完成度の高い食器を得意とし、特に白磁の透光性が生きる薄さの技術に定評があります。 ほのかに透けるカップ。透光性のある白磁の特徴と、レリーフ部分だけ生地を薄くする成形技術により、光をかざすと模様がほのかにあらわれます。「伏せ焼」により底部にも釉薬が掛けられているのでテーブルを傷つけません。岐阜県瑞浪市より、透き通るような「日本の白い器」をお届けします。 そば猪口としても使えるサイズでカップとしてだけでなくスイーツやフルーツゼリーなど様々な用途にお使いいただけます。 サイズ:径8.5×高7cm 2個重ね時高=8.2cm 容 量:200ml 材 質:磁器 重 量:100g(1個) 原産国 電子レンジOK、食洗器OK
¥2,200
麟 バルーンカップ(L)1個〔有田焼なのにメタリックが幻想的で美しい麟-LIN-シリーズ〕
麟 バルーンカップ(L)1個〔有田焼なのにメタリックが幻想的で美しい麟-LIN-シリーズ〕
※受注生産になります。 「麟Lin-」のコンセプトは「非日常」。これまでに見たことがない美しい瞬間を提供します。有田焼の歴史は今から約400年前、日本で初めての白い磁器が、九州の北西部、佐賀県有田の地で誕生しました。2016年の創業400年を機に、有田焼は新しい境地を求め、モダンで妖艶な質感と色彩の「麟・Linシリーズ」が誕生しました。 とても磁器とは思えないメタリック感。独特のテクスチャー。見る角度で色味を変える幻想的なカラーリングは、いくつもの試行錯誤の上にできあがった、ひとつの到着点。 しかし、その製作プロセスは伝統技法そのもの。長年培ってきた赤絵職人の技が、クセの強い素材を生かします。 パールの光が美しい色を発し、非日常の空間と癒しをもたらします。光と影のコントラストを、ぜひ手に取って楽しんでいただきたいお品です。手作業のため、表面の凹凸や色合い、筆の刷毛あとなど、一つ一つ異なります。予めご了承くださいませ。 製品名: 麟 バルーンカップ(L)(5色) 外寸法: 幅87mm × 奥行87mm × 高さ88mm 容 量:300ml ※価格は1個あたりの価格になります。
¥4,950 SOLD OUT